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ぜひ食べたい!ドイツソーセージ5選

ドイツといえばソーセージ!だけど実は、地方によって数え切れないくらいの種類があります。
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ドイツの雑誌でも特集が組まれるほどです。ピンク色がドイツの形で、その中に書かれたものが全てドイツのソーセージの種類です。
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その中でもオススメのソーセージを今回ご紹介したいと思います!

⒈ Thüringer Bratwurst(テューリンガー・ブラートブルスト)


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By Matthias, CC BY-SA 3.0, Link


Thüringen(テューリンゲン)州のソーセージだからテューリンガー(Thüring-er)です。


ちなみにウィーン(Wien)のソーセージだから”ウィンナー”(Wien-er)です。最初に”ウィンナー”という言葉が持ち込まれ、日本ではソーセージ全般がウィンナーと呼ばれるようになりました。”カステラ”と言葉の事となりは同じですw


テューリンゲン州といってもピンと来ません。州で言われてもね。


クラシック好きやドイツ車好きには「アイゼナハ」というと、わかるかもしれません。

アイゼナハはテューリンゲンの都市で、バッハが生まれた街でもあり、昔から自動車産業が盛んなところでした。

今はオペルの工場があります。


焼きソーセージの始まりがこの街ということでも有名で、このソーセージはドイツ国内でも人気の高いソーセージの一つです。




ここで少しドイツにある屋台ソーセージについて触れておきましょう。駅前や広場にソーセージを売る屋台があります。

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こんな屋台も・・・!

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By David Herrmann, CC BY-SA 3.0, Link


観光客が多いところだと、わかりやすくイメージ写真が載っているので、こういうの食べたい!と食欲をそそります。
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Einmal bitte!(アインマル・ビッテ!)

ひとつください!ソーセージでなくてもなんでも、指差してこれを言えばなんでも買えるわけです。



屋台ソーセージはだいたいこんな感じ。はみ出しまくっているww 食べ方の正解はないです。

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手前のパンに挟まれている方にはマスタード
奥のソーセージ2本にはケチャップ

注文すると聞かれます。
Ketchup oder Senf?(ケチャップかマスタードは?)

好きな方を答えます。両方欲しかったらBeide(バイデ)と言います。

イタリアのドロミティ地方周辺は昔、ドイツ領だったこともあり、ドイツ語も少し通じる上にソーセージ屋台も多いのですが、このエリアではケチャップとマスタード以外にマヨネーズも選べます。


南ドイツやオーストリアはこんな感じも多いです。白い小さいパンではなく、ライ麦パンがスライスで出てくることもあります。

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さて、本題に戻って!次です。

2.Nürnberger Bratwurst(ニュルンベルガー・ブラートブルスト)

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By Schlurcher (talk) - Own work, CC BY 3.0, Link


ニュルンベルクという街の名前が付いたソーセージです。そして、テューリンガーに比べると小ぶり。


屋台ではこんな風にいくつか連なってサンドしてくれていることも。

Drei im Weggla.jpg
By User:Jarlhelm - Self-photographed, CC BY-SA 3.0, Link



テューリンガーとニュルンベルガーは土地の名前が付いた、ご当地グルメのような役割もあるのですが、ドイツ国内のみならず、ソーセージの代表格として有名で、国内のスーパーに必ず売られていますし、大きな観光地であるベルリンやミュンヘン、ケルンに行けば、この2種類はソーセージ屋台でも比較的容易に食べることができるグルメです。



3.Weißwurst(ヴァイスブルスト)

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ミュンヘンのある州・バイエルン名物の白ソーセージです。屋台ソーセージは鉄板で焼いて食べるのが主流ですが、このソーセージは茹でたものを皮を剥がして食します。


ミュンヘンの屋台でも、外国人にとってはちょっと変わっているから、説明もちゃんとしてくれますよ!

甘いマスタードと一緒に食べるのがバイエルン流。日本だとあまりないので、市販のマスタードに蜂蜜を混ぜて作るのでもいいです。



4.Currywurst(カリーブルスト)

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こちらはベルリン名物。今は違いますが、昔はベルリンの食べ物はなんでも美味しくないことで有名で・・・


だからカリーブルストのようにケチャップをこんなにべちゃっとかけるようなグルメが誕生したんじゃないかとも感じつつ・・・


しかし、今はベルリンは世界的な国際都市のひとつ。洗練された食文化も発展し、トレンドの最先端を走る都市です。



素晴らしいソーセージ文化を持ちながら、今やドイツ人の10人に1人がベジタリアンとも言われる時代です。


そこにもベルリンらしく順応した新しいソーセージ文化も根付いています。


オーガニックやベジタリアンのソーセージも一番発展しているのがベルリンです。よかったらこちらの記事もどーぞ!



5.Wiener (Frankfurter) Bockwurst(ボックブルスト)

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日本でいう、ホットドックです。パンの端を少し切り落とし、中をほじくったパンに(といってもあちらの硬いパンは中はほとんどないけど)ソーセージが入っています。


ケチャップかマスタードかと聞かれるのですが、ポンプでケチャップかマスタードをワンプッシュ、パンの中に投入。


それでソーセージを刺して出来上がりですww


歩き食べできるし、食べやすさは抜群なんですが、後半にケチャップ、マスタードの量が寄っていて(最初にブチュッと入れるせいで)食べ終わりが結構残念です。


食べにくくても挟んである方が好みです。当のドイツ人はそんなに気にしていないようですが・・・



そんなドイツソーセージ5選でした!これ全て、日本でも再現可能ということがわかりました。やってみます!


by sahne-miz | 2018-07-19 15:02 | 食べる | Comments(0)

広島在住、旅好き人間です。訪問国は70以上。冒険求めて世界中どこまでも。世界の食探検「あかいはりねずみ」準備中です。


by sahne-miz
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