チュングエンコーヒーのホテルに泊まった時のこと。
このホテルはとにかく敷地が大きい!
ホテルの裏には博物館とカフェがあるよーとスタッフ。
オープンエアーな博物館です。
1階はコーヒーのことがたくさん知れるコレクションがずらり。どこから持ってきたのかというものばかり。しかしオープンエアーよ・・・逆光になる・・・保存の問題とか大丈夫なんでしょうか。
コーヒーの実と種を分ける機械です。足元がミシンと同じ構造になっている!
コーヒーを持つアラブ人像。アラブ人ってターバンのイメージ強い!
あんまり可愛くないコーヒーのキャラクター・・・!
この店のキャラクターだったようで、お土産売り場にもいました!
オリエンタルなコーヒーの器たち。
あまり説明がなく、ただ置いてあるだけという感じなので、「これはトルコのかな〜」なんて思いながら予測の域を出ず終了w
勉強になったのはこちら。コピルアックでも有名ですが、ベトナムはイタチを使うそうで。コーヒー飲みを食べたイタチのふんが展示されていました。コーヒーの実の塊のように見える!
我々のような宿泊客よりも観光ツアー客が多く、中国やベトナム国内からたくさんバスがやってきては、この博物館をチラ見してお土産のコーヒーを買っていくというパターン。
そして、博物館はほとんど人がいない。2階の様子です。眺めがいい!ツアー客は席がたくさんあるカフェでまったーり過ごすことも多いようです。
2階はもっとわからない!コーヒー以外のものが展示されている!このあたりで出土されたような感じが・・・多分。カフェに行ってみます。カフェがかなり席数も多いのですが、いろんなテーマのある空間があり、おしゃれでした!
私はここに滞在しているおかげで朝・昼・夜行ってはここで過ごし、理想的な(?)生活を送りました!観光もせず、ただカフェで過ごす。
パソコンを持ち込んで文章作ったり、読書したり。こういう時間、大事!
ベートーベンがいました。彼はコーヒー大好きだったという逸話が残っています。神経質な性格だったので、コーヒー豆をいつも数えて、それを挽いて飲んでいたそうです。
コーヒー好きの有名人があちこちに使われています。フランスの作家バルザック、ナポレオンのコップ。他にもヘミングウェイなんかもいました。
一日長居して、しかも何回も来るわけですが、雰囲気が違うのでまるで違う店に来たような気分さえしました。
朝。
昼。
夜。
というような感じで。
バンメトート、何もしていないですが、来てよかったです笑。