ウィーンのシュテファン大聖堂の周りにはオーストリアではフィアカーと呼ばれる馬車がたくさん待機しています。
普段は絶対にスルーする馬車ですが、楽にキラキラしたウィーンを見て回る、プラス馬車に乗れるという記念で乗ってきました!!
値段は全然可愛げないです、交渉も全く応じる姿勢がなく40分80ユーロ。ま、観光価格ですからね、そんなもんでしょう。
女性からしてみれば、姫気分ですね!馬車から手を振ると、手を振り返してくれる!
いいなぁと歩いている人が見ています。いつもは見る側ですが、今日は乗っている側です!
実はモロッコのタルーダントやチュニジアのトズールという街でも馬車は乗りましたが、あの馬車は完全にタクシーの代わりだったし、この街の雰囲気がそうさせるんでしょうかね。
街歩きする前にこの馬車に乗るのもいいかもしれません。どこに何があるのか、マッピングできますからね!
前回夏に来た時に歩き回ったけど見つからなかったアンカー時計。ここにあったのか!とちょっと嬉しい瞬間でした。
ちなみにウィーンには「ANKER(アンカー)」というパン屋さんがありますが、それとこの時計は無関係なようです。ただ単にアンカーさん(苗字)が多いだけのようです。
ちなみにパン屋のアンカーはこちらです。市庁舎前です。いつも何かしらこの前でイベントをやっているイメージです。翌日、ウィーンシティーマラソンが予定されていました。伝統的コーヒーハウスの一つ。カフェ・セントラル。ここはウィーンの作家たちがよく集まっていたコーヒーハウスなんだそうです。教会も中心部に点在しています。